newzealand woodturner part19 ニュージーランドのウッドターナー その19
2005年今回のJAMBOREEの特徴は、仕上げの彫刻に対する奥行きの深さと、バックトゥーザベイシックに磨きを掛けている職人の、経験に由ってこなされた、
その仕上げの調和の表現力を観ることが出来ました。それは今年に限った事では特には有りませんが、木工関係の出版物等に由り、
電動工具のマーケッティング宣伝広告の結果、輸入品はナンデモ馬鹿高い、ここニュージーランドに於いても市場原理の働きに由り、ヨーロッパ等世界中から最先端の道具達が、
その技術と共に自由に輸入され、機種の選択肢と価格の選択肢が広がった事に因るのと、インターネットでの情報の早さと、そのオークションなどに於いて、
必要無くなった道具達を必要な道具に買い換える事が簡単に出来るように成った事の、ここ数年の結果が、この様に内面的に表れて来ています。
まるまるツルツル。 オフセンター。 パワーカービング。 オー久し振り。 沈黙の世界。
パワーサンディング。
ムーミンを発見。
集まり始め。 新商品。 若手。
古参。 安全にマスク。 井戸端。 安全第一。 細工師。
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